一定期間内の売りと買いの強弱を数値化して、色分けやダッシュボードでそれらが即座に見分けられるインジです。
現在の売りと買いのどちらがどれくらい強いのか、そして他の通貨ペアはどうなのかが一目で分かります。
ロジックとしては、過去のローソク足の陽線と陰線を分けてボリュームを集計して、そこから売りと買いの強さを求めます。
目安は以下のようになっています。
- 50%より大きいほど買い圧力優勢
- 50%より小さいほど売り圧力優勢
- 70%や30%のような偏った数値は短期的に行き過ぎや転換点の手がかりになることがある
また、ローソク足の色も変える機能が付いており、その時々の相場の強弱を色で反映します。
ダッシュボードでは指定した銘柄の現在の強弱が示されますので、相場全体の強弱、そしてトレードする通貨ペアの大まかな流れの強弱を把握する際に便利です。
パラメーター設定
インジケーターの追加方法
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