現在の価格の周辺で「どの価格帯に最も売買が集まっていたのか」を可視化する出来高分析ツールです。
単なる出来高表示ではなく、
- どの価格帯に取引が集中していたのか
- その集中が統計的にどれほど異常だったのか
- その価格帯が将来のサポートやレジスタンスとして機能しそうか
を、1つの画面で確認できるのが特徴です。
このインジケーターは大きく分けて、
- 右側に表示される Volume Profile 型の「Price Map」
- 異常な出来高を丸で示す「Volume Bubbles」
- 重要な価格帯を将来に延長するライン「Projected Anchor Levels」
の3層構造になっています。
ラインは、Bubble が発生した価格から水平線が将来へ延長され、TIER I、TIER II、TIER III といったラベル付きで表示されます。
これは、その価格帯で大きな流動性イベントが起きたことを意味し、特に TIER I が最も重要な価格帯になります。。ここは極端な出来高集中が起きた価格なので、価格が再び戻ってくると、反発や逆に強いブレイクが見られることが予測できます。
右側のヒストグラムは、どの価格帯にどれだけ出来高が積み上がったかを示しています。
幅が広く明るい場所は High Volume Node です。ここは市場参加者が価値を感じた価格帯であり、価格が滞在しやすい「居心地の良いゾーン」です。そのため、価格はこのあたりで止まりやすく、揉み合いやすくなります。
逆に、薄く細い部分は Low Volume Area です。ここは過去にあまり取引されていないため、価格がスカスカの空間を通るように速く動きやすいです。ブレイクが一気に進みやすいのはこういう場所です。
使い方としては、TIER1やTIER2の水平線やPriceMapの色の濃い価格帯です。
これらは反発しやすい価格として利用できます。
他にもブレイクの質を見極めたり、相場の状況を読む際に役立つでしょう。
パラメーター設定

インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。

TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。

