少し変わった出来高インジです。
通常の出来高は棒グラフでしたが、このインジでは、
- 出来高を「過去と比べてどの程度大きいのか」を5ランクに分類
- 高出来高や低出来高ゾーンを「ボックス」で可視化
とすることで、相場の強弱や流動性を一目で把握できるようになって言います。
まず、このインジでは、出来高を過去のデータと比較して
- Extra High(極めて高い)
- High(高い)
- Medium(中程度)
- Normal(平均的)
- Low(低い)
の5つに分類します。これに応じてボリュームの色分けをします。
そしてこの情報に基づいてローソク足の横に流動性のある価格帯とそうでない価格帯を色分けします。
ボリュームプロファイルのような機能も持っていますので、ボリュームを重要視する方にお勧めです。
パラメーター設定

インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。

TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。