RSIをベースにサインを出す「Cardwell Range Analyze [MarkitTick]」

RSI・移動平均線・ADX・ATR・上位足分析を組み合わせたインジです。

一般的なRSIは「70以上は買われすぎ」「30以下は売られすぎ」という基準で利用されます。しかし、このインジケーターはAndrew Cardwell氏が提唱したCardwell RSI理論を採用しており、トレンドによってRSIが動くレンジ(範囲)が変化することを利用して相場環境を判断します。

通常のRSIでは70・30を基準に判断しますが、このインジケーターでは「RSIがどの範囲で推移しているか」を重視します。

例えば、

  • 上昇トレンドではRSIが40~80付近を推移
  • 下降トレンドではRSIが20~60付近を推移

というCardwell理論を自動で判定し、現在の相場が強気なのか弱気なのかを分析します。

シグナルの条件

買いシグナル(BUY)の条件

買いシグナルは、以下の条件をすべて満たした場合に表示されます。

  1. RSIがCardwellの強気レンジに入っている
    • RSIが設定されたBull Range(デフォルトでは40~80付近)で推移している。
  2. 価格がトレンド移動平均線(SMA)の上にある
    • 現在価格がトレンド判定用の移動平均線より上に位置している。
  3. 一定本数以上、その状態が継続している
    • 「Regime Confirm Bars」で設定した本数だけ連続して条件を満たす必要があります。
    • 一瞬だけ条件を満たしただけではシグナルは出ません。
  4. 上位足のトレンドが上昇(HTFフィルターON時)
    • 上位時間足も上昇トレンドであることが条件になります。
    • この機能をOFFにすれば無効化できます。
  5. ADXが設定値以上(Chop Filter ON時)
    • ADXが最低値(デフォルト値はユーザー設定)以上で、十分なトレンドの強さがあること。
    • ADXが低いレンジ相場ではシグナルは表示されません。

これらすべてを満たした時点で、チャート上にBUYラベルが表示され、同時に以下も自動表示されます。

  • エントリーライン
  • ストップロス
  • TP1
  • TP2
  • TP3
  • リスクリワードゾーン

売りシグナル(SELL)の条件

売りシグナルは買いの逆になります。

  1. RSIがCardwellの弱気レンジに入っている
    • Bear Range(デフォルトでは20~60付近)
  2. 価格が移動平均線より下にある
  3. その状態が設定本数以上継続している
  4. 上位足も下降トレンド(HTFフィルターON時)
  5. ADXが設定値以上(Chop Filter ON時)

すべての条件が揃うとSELLラベルが表示されます。

パラメーター設定

インジケーターの追加方法

リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。

TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。

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