RSIをローソク足として表示して、価格とRSI間にダイバージェンスが生じたらラインで表示するインジです。
RSIがローソク足として表示されるので分かりにくいですが、同じ期間のRSIと一緒に表示すると同じものを示していることが分かります。
下のチャートがproRSIと通常のRSIを一緒に表示したものです。

同じ流れになっているのが分かると思います。
RSIをローソク足として表示することで、RSIの勢やパターンなども見やすくなります。
デフォルトでは短期から長期に賭けて様々なダイバージェンスを認識します。情報量が多すぎる場合は設定で減らすことも可能です。
RSIを使いこなしたい方にお勧めです。
パラメーター設定

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