主にブレイカーブロックを認識しるインジです。
ブレイカーブロックはかつてのオーダーブロックがブレイクされた時に生成されるもので、例えばサポートとして機能していたオーダーブロックは、ブレイカーブロックに変わるとレジスタンスとして機能します。
オーダーブロックとして機能していた期間は灰色、ブレイカーブロックに切り替わってからは水色のゾーンで表示されるようになります。
このインジではオーダーブロックの感度(sensitivity)を変更することで、認識する個所を変更できたり、マルチタイム機能が付いています。
マルチタイム表示することで、上位足のブレイカーブロックの位置が分かりやすくなり、反発しやすいゾーンが分かりやすくなります。下のチャートは15分足チャートに1時間足のブレイカーブロックを表示しています。
このように市場の重要な価格帯が自動でわかりますので、エントリーや利食い・損切りの参考として利用できるでしょう。
また、デフォルトでは現在のブレイカーブロックのみの表示となりますが、設定で過去のものも表示できます。
目次
パラメーター設定
インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。
TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。