過去一定期間で最も取引量が集中した価格帯を自動で表示し、そのエリアをサポート・レジスタンスとして活用できるツールです。
- 緑色ゾーン → 買いが意識されやすい「サポート」
- 赤色ゾーン → 売りが意識されやすい「レジスタンス」
- 青色ゾーン → 売買が拮抗している「中立エリア」
つまり「どこで価格が止まりやすいか」を一目で判断できるため、エントリーや利確・損切りの判断に役立ちます。
ロジックとしては、指定した期間の中で最も出来高が大きい高値帯と安値帯を特定し、その価格帯をゾーンとして表示します。
そしてゾーンの位置と価格の動きの関係から売りと買いの判定をします。
実際の売買が集中した「重い価格帯」を意識できるため、特にサポレジを重視するトレーダーに有効な指標になるでしょう。
パラメーター設定
インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。
TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。