マーケットストラクチャー(市場の構造)の中でも内部構造であるInternal Market Strucutureを認識するインジす。
本インジで認識したInternal Strucutreは高値や安値に▲が表示されるようになります。
▲の頻度は非常に多いため、このインジをメインにトレンド方向を把握しようとすると混乱のもとになりますので、もっと大きな枠組みでのMarket Structureを持った上で利用することが前提になっています。
これに加えて、オーダーブロックを認識する機能も付いています。
包み足が出現すると、包まれた側の価格帯がオーダーブロックになります。
オーダーブロックを認識する数は多いですが、それらを見て選別する必要はありますが、反発しやすい価格帯を探るうえでの参考にはなるでしょう。
パラメーター設定

インジケーターの追加方法
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