ボリュームプロファイルと機関投資家の売買ポイントの検出を組み合わせたツールです。
通常のボリュームプロファイルに加えて、機関投資家が売買している可能性が高いと考えられるPocket pivot(買いシグナル)やPocket Negative(売りシグナル)を検出します。
機関投資家の売買ポイントを判断するロジックはローソク足の動きを比較したものになります。
具体的には、上昇した足の出来高が、直近の下落した足の出来高を超えつつ、平均出来高が大きい場合に強い買いが入ったと判断されます。
このインジを使うことで、反発しやすい価格帯が分かりますので、本当に反発しやすいオーダーブロックを見つける際などに役立つでしょう。
目次
パラメーター設定

インジケーターの追加方法
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