SMCをベースにエントリー&決済サインを出す「ICT Swiftedge」

ICTProToolsが公開している「ICT Breakers」というオープンソースのスクリプトをベースに開発された、インジケーターです。

スマートマネーコンセプトやRSIの情報をベースにして売買サインを出します。

主な機能は以下の通りです:

  • 市場構造分析(BOS、MSS)
  • RSIと移動平均(RSI-MA)による売買シグナル
  • トレンドフィルタリングでノイズ除去
  • 自動タイムフレーム調整
  • 2つの決済戦略(トレーリングストップ&RSI-MAクロス)
  • 成績が一目で分かるAI風ダッシュボード

売買シグナルはRSIに移動平均線を適用したRSI-MAが50を抜けたら買いシグナル、下抜けたら売りシグナルとなり、相場のトレンド方向と組み合わせることで強力なエントリーの根拠となります。

RSIやMAのパラメーターは時間足ごとに自動で調整されますので、スキャルからスイングまで柔軟に対応します。

出口戦略については、トレーリングストップやRSI-MAのクロスが利用できます。

SMCでトレンド方向を読んで、RSIのロジックで仕掛けるハイブリッドな手法です。興味のある方は使ってみられることをお勧めします。

パラメーター設定

インジケーターの追加方法

リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。

TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。

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