チャートの値動きからMarket Structureを読み込んで、その中でベストなエントリーゾーンである「OTE(Optimal Trade Entry)となる価格帯を表示するインジです。
チャート上に表示される灰色のゾーンがOTEで、Market Structureにフィボナッチリトレイスメントを当てて、61.8~78.6%になる価格帯になります。
表示だけを見ると一目均衡表の雲のようですし、反発しやすい価格帯として利用することも似ています。
このインジで表示される灰色のゾーンとオーダーブロックが重合していれば、それは信頼性の高いエントリーポイントになります。
エントリーポイントを精査するためのインジケーターとして利用できるでしょう。
目次
パラメーター設定
インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。
TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。