SMC系の超シンプルなストラテジーです。
基本的な考え方は非常にシンプルです。
- ニューヨーク時間の午前10時になったら監視を開始する。
- 最初に確定したFVGを探す。
- 価格がFVGに戻ってきたところで指値エントリーする。
- 損切りはFVGを形成した中央のローソク足を基準にする。
- 利確は午前10時以降に形成された高値または安値に設定する。
1日に採用するFVGは最初の1つだけです。最初のFVGでエントリーできなかった場合でも、次のFVGには乗り換えません。
午前10時という時間が重要
ICTの考え方では、ニューヨーク市場の特定の時間帯に発生する値動きを重視します。
このストラテジーでは、ニューヨーク時間の10時を基準にしています。
例えば1分足の場合、中央のローソク足が10:00である09:59・10:00・10:01の3本で形成されたFVGは有効です。
一方、09:58・09:59・10:00の組み合わせは、中央のローソク足が09:59なので対象外になります。
また、FVGは3本目のローソク足が確定して初めて認識されるため、確定前の未完成FVGでエントリーすることはありません。
この手法のメリットと弱点
メリットは、裁量判断が非常に少ないことです。
普通のICT手法では、上位足の方向性、流動性のスイープ、マーケットストラクチャー、FVGの品質など、さまざまな条件を判断します。
しかし、このストラテジーは基本的に「10時以降の最初のFVG」という機械的なルールだけでセットアップを決定します。
一方、弱点もあります。
- 上位足のトレンドを考慮しない。
- 流動性スイープやCHOCHなどの確認がない。
- 最初のFVGが小さすぎたり、相場環境に合っていなくても採用する。
- 利確目標が近く、リスクリワードが悪くなる可能性がある。
- FVGに戻ってこなければ取引しない。
つまり、ICTのFVGを利用した時間指定型の機械的売買手法という位置づけです。
パラメーター設定

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