過去におけるローソク足の出現比率を示すインジです。
デフォルト設定では過去120本のローソク足の陰線と陽線の比率を示します。
当然ながら上昇局面では陽線の比率が上がり、下降局面では陰線の比率が上がります。
このような特性から、陰陽の比率を客観的に見ることで、現在の相場の状況を判断することができます。
ただし、超長期で見れば陰陽の比率は50%に収束しますので、出来る限り期間は大きくし過ぎない方が良いかと思います。
パラメーター設定

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