チャート上の三角保ち合い(トライアングル)を自動検出し、ブレイクアウトしたタイミングで売買サインを表示するインジです。
単に三角形を描画するだけでなく、ローソク足が三角形の上限・下限を突破したかどうかまで監視します。
目次
検出する3種類の三角保ち合い
1. 上昇三角形(Ascending Triangle)
高値がほぼ水平で、安値が切り上がる形。一般的には上方向へのブレイクが注目されます。
2. 下降三角形(Descending Triangle)
高値が切り下がり、安値がほぼ水平になる形。一般的には下方向へのブレイクが注目されます。
3. 対称三角形(Symmetrical Triangle)
高値が切り下がり、安値が切り上がる形。上下どちらにブレイクするかを監視します。
このインジの主な機能
- 三角保ち合いの自動描画:スイング高値・安値を使ってトレンドラインを引く。
- パターンの種類を判定:上昇・下降・対称の3種類を識別。
- ブレイクアウトサイン:上抜けで緑色の▲、下抜けで赤色の▼を表示。
- 確定足で判定可能:終値がラインを超えた場合のみサインを出す設定がある。
- 誤検出を減らすフィルター:ラインへの接触回数、パターンの長さ、ATRによる許容範囲などを調整できる。
- アラート機能:新しい三角形の発見、上抜け、下抜けを通知。
- 無効になったパターンも表示:期限切れや、新しいパターンに置き換わった三角形を破線で残す。
このインジは、三角形の形状をかなり厳密に判定しています。
よくある三角保ち合いインジは、高値2点と安値2点を結んで、それらしい三角形を大量に描画しますが、このインジは次の条件まで確認しています。
- トレンドラインが収束しているか
- 価格が基本的に三角形の内側に収まっているか
- 水平ラインの傾きが三角形の高さに対して25%以内か
- 対称三角形の上下ラインの角度が適切か
- 各ラインに2点または3点以上の接触があるか
つまり、単なるライン描画ツールではなく、三角保ち合いの品質まで選別するインジケーターという位置付けです。
パラメーター設定

インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。

TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。

