W.D.Gannが提唱したTime=Priceという考えをチャート上に可視化したインジです。
このインジケーターでは、価格と時間のバランスを「ひし形(ダイヤモンド)」または「長方形」で表示します。
このグリッド全体がギャン理論でいう「時間と価格の調和」を表しています。
主な特徴は次のとおりです。
- ギャンのTime = Price理論を自動で表示
- ピタゴラス数(三平方の定理)を利用して最適なスイングを自動検出
- 時間と価格の均衡ライン(Sync Line)を表示
- 買いゾーン・売りゾーンを色分け表示
- ブレイク・リジェクション・回帰シグナルを表示
- 前日高値・安値・終値との重なりも判定
「価格」と「時間」の両方から相場を分析するのが特徴です。
ダイヤモンド(Square)の意味
チャートにはダイヤモンドが連続して表示されます。
各ダイヤモンドは
- 上半分=Seller Zone(売りゾーン)
- 下半分=Buyer Zone(買いゾーン)
に分かれています。
さらに中央を通る斜めラインがTime = Priceの均衡ラインになります。
Sync Line(均衡ライン)
最も重要なのがダイヤモンドの対角線です。
このラインでは時間の進行=価格変動となっています。つまり市場がギャン理論通りに動いている状態です。
Sync Breakとは?
価格が対角線を終値で突破するとSync Breakになります。
これは価格の動きが時間より速くなったことを意味します。言い換えると市場がそのサイクル以上の勢いで動き始めた状態です。
トレンド加速のサインとして利用されます。
Time Catch-Upとは?
一度Sync Breakしたあと、再び価格がダイヤモンド内へ戻るとTime Catch-Upが表示されます。
これは価格が時間に追いつかれた状態を意味します。トレンドが落ち着くポイントや調整局面として利用できます。
Wick Rejectionとは?
ローソク足のヒゲだけが対角線へ触れ、終値が内側へ戻った場合はWick Rejectionになります。
いわゆる
- ダマシ
- リジェクション
を示します。
ブレイクに失敗したポイントを早期に確認できます。
価格だけではなく「時間」という視点を取り入れたいトレーダーや、ギャン理論を実践的にチャートへ応用したい方にとって、非常に興味深い分析ツールといえるでしょう。
パラメーター設定

インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。

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