「シャフトレンドサイクル」をベースとしたインジです。
シャフトレンドサイクルとは、MACDをストキャス化したもので、上限や下限にへばりついて推移しやすいのが特徴です。
そのため、下限から上昇してきたらロング、上限から下げてきたらショートとすることで、相場の波を取ることができます。
他にも相場の波を見極める際に便利です。
上限に到達したら上昇の波が発生していることが確定、下限に到達したら下落の波が発生していることが確定とすることで、より客観的に波を見ることができます。
下のチャートが一例です。

色々な使い方がありますので、興味がある方は使ってみると良いでしょう。
パラメーター設定

あわせて読みたい


出来高分析を加えたバンド系オシレーター「Dynamic Volume Profile Oscillator」
出来高分析を加えてトレンドの強弱や反転ポイントを示すオシレーターです。 このインジケーターは、まず過去の「価格×出来高」データを集計して、出来高加重平均価格を...
あわせて読みたい


マルチタイムのボリバンを使用したオシレーター「Bollinger Band Width Percentile – Multi Time ...
複数の時間足のボリンジャーバンドの状況から買われすぎと売られすぎを示すオシレーターです。 ぱっと見では普通のオシレーターで、使い方も値が0%もしくは100%に近い...
インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。

TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。