3種類のFVGを認識するインジです。
このインジではFVGを構成するローソク足の形状から以下のようにFVGを3種類に分類します。
| パターン名 | 条件 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Inside FVG（インサイドバー） | 3本目のローソク足の実体が2本目の範囲内に収まる | 相場の一時的な停滞や押し目形成のサイン |
| Outside FVG（アウトサイドバー） | 1本目のローソク足が2本目を包み込む | 強いボラティリティ変化、トレンド発生の初動 |
| Diamond FVG（ダイヤモンド形成） | InsideとOutside両方の条件を満たす特殊構造 | 反転・転換局面で最も信頼性が高い |
この3つのパターンを個別にON/OFFできるため、自分のトレードスタイルに合わせた分析が可能です。
解説によると、ダイヤモンドFVGが最も反発する可能性が高いとのことです。
このインジでは、ミティゲーション機能が付いており、価格がFVGを完全に埋めた時点で自動的にゾーンが削除されてアクティブなFVGのみを表示できます。
また、設定では埋まったFVGの価格帯を破線ラインとして残すことも可能です。
FVGについて細かく分析したい方にお勧めします。
パラメーター設定
インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。
TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。