自己回帰分析を用いて相場の先を予測してするインジケーターです。
利用されているロジックは日本人の板倉文忠氏と斎藤収三板氏が提唱した倉斎藤距離(Itakura- Saito divergence)を応用したもだそうです。
当然ながら100%先を予測することなんて不可能ですが、この手のインジケーターにはロマンが詰まっており、トレードする際の一つの参考として利用できるでしょう。
ただし、このインジケーターは足が進むごとに予測値が変化するため、リペイントが生じます。この点を理解された上でご利用ください。
目次
パラメーター設定
インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。
TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。