2つのインジケーターを利用してサインを出すインジです。
シンプルな条件でサインを出しつつ、低ボラでのサインを抑制するフィルタリング機能も付いています。
エントリーポイントとしてはある程度トレンドが進んだ後になることが多いです。
サインを出すために使用しているインジケーター
1. Andean Oscillator(by alexgrover)
- ロングシグナル条件
- Bull Line(上昇圧力ライン)が Signal Line を上抜け
- かつ Bull Line が Bear Line(下降圧力ライン)より上にある
- ショートシグナル条件
- Bear Line が Signal Line を上抜け
- かつ Bear Line が Bull Line より上にある
上昇優勢時のクロスで買い、下降優勢時のクロスで売りを狙う形です。
2. Relative Bandwidth Filter(by HeWhoMustNotBeNamed)
- ボリンジャーバンド幅の変化を利用して低ボラティリティ(狭いレンジ)を除外
- Relative Bandwidth Line が 中央ラインより下の場合のみシグナル有効化
パラメーター設定

インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。

TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。